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1: <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> 2: <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1 plus MathML 2.0//EN" 3: "http://www.w3.org/TR/MathML2/dtd/xhtml-math11-f.dtd"> 4: <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" 5: xmlns:svg="http://www.w3.org/2000/svg" 6: xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" 7: xmlns:xlink="http://www.w3.org/1999/xlink" 8: xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" 9: xmlns:mol="http://www.cs.cis.nagasaki-u.ac.jp/MoL" 10: xmlns:math="http://www.w3.org/1998/Math/MathML"> 11: <body> 12: <mol:sheet> 13: 早川書房、<ISBN code="4-15-011531-1"></ISBN>, 2005<br/><br/> 14: 読了。<strong>感動した</strong>。<strong>ベストオブハードSF</strong>。<br/><br/> 15: 肉体を捨てた人類。加速度的に広がる舞台とその中で変わらない登場人物たちのパー 16: ソナリティとその理由。ワープを可能とする宇宙素粒子論とその挫折とその改訂と、その 17: 改訂と。超文明体の遺跡の謎。タイムラグが発生する舞台での同時並行的に進むストー 18: リーと自己の在り方。遥かなるマクロ世界に乗り出した点でこれがもっとも遠くまで 19: 行ったハードSFだろうか。形而上学的な記号である無限を使った言葉遊びではなく人 20: 類の旅の到達点としての無限なる世界のイメージとその中での自己への回帰。 21: まさに世界と自己とを同じ手法で描き解くことができるSFのみが生み出せる壮大なイ 22: メージの最高峰だ。(文学の中には狂気と文学そのもの、作品そのものとをいちどき 23: に同じ手法で書き解くジャンルもあるけどさ。)<br/><br/> 24: イーガンには閉世界に落ちていく箱庭的なスペキュレーションを書く作 25: 家で、これをハードSFと呼ぶのはなぁ、と思わないこともなかったのだけど、バクス 26: ターのプランクゼロ以上の宇宙スケールを展開したこのハードさには、前言撤回、も 27: はや匹敵する語り手なし、と言わざるを得ない。decadeレベルの傑作をありがとう。<br/><br/> 28: <a href="http://gregegan.customer.netspace.net.au/" title="">Greg Egan HP</a><br/><br/> 29: 9月下旬発売予定 30: <blockquote> 31: 遠未来、ソフトウェア化された人類は、銀河 32: の危機にさいして壮大な計画をもくろむが!? 33: </blockquote> 34: 35: </mol:sheet> 36: <mol:entry-toc numpage="1" header="プレゼンテーション終了" header2="目次"> 37: <ol class="FC_toc" id="FC_tableOfContents"> 38: 39: </ol> 40: </mol:entry-toc> 41: 42: </body> 43: </html>

